イヌの繁殖と保育を知る本(モンキーブックス 953円)

初版 昭和62年12月(平成13年8月 第12版)

るかに最初の発情が来た時に購入。
イヌの繁殖の基本とマナーから繁殖生理の基礎知識、上手な交配の仕方、妊娠期の生理と飼い方、出産、離乳まで細かく解説。
特に「出産の世話」「母イヌが世話をしないとき」「人工呼吸の仕方」はもしもの場合に備え何度も読み返し、実際役にたちました(^_^)
この様に交配から出産までを総合的に解説している本は他には見あたりませんでした。

ドッグ・ワールド 2002年3月号(成美堂出版 800円)

この雑誌はるかにいつか子供ができるだろう・・・ということを思って購入。

【特集】うちの犬に赤ちゃんができた!
    出産に立ち会う前にこれだけは知っておきたい

「いざ、というとき赤ちゃんをレスキューするための5ステップ」はカラーで図解してあるのでとてもわかりやすい。読者の出産体験記などもあり充実の14ページ。

華の赤ちゃん、ください 黒川晶子著(講談社 1,300円)

わんちゃんショップ giorno のママに紹介していただいた、ミニチャア・ダックスの出産ドキュメントの絵本。

「監修のことば」より
本書はミニチャア・ダックスの華ちゃんが、子犬を出産し育てるドラマがリアルに描かれた貴重な記録です。多くの方に読まれ 、出産のたいへんさ、母親のやさしさ、また子犬との別れのつらさなどを、体験していただけることを期待したいと思います。

やさしいやわらかいタッチで描かれた絵本ですが、ドキュメントなので、出産時のバーチャル体験ができた貴重な絵本でした。

こいぬがうまれるよ(福音館書店 900円)

ジョアンナ・コール 文/ジェローム・ウェクスラー 写真 つぼいいくみ 訳
これもわんちゃんショップ giorno のママに紹介していただいた本。

へその緒をかみきったばかりの生まれたての子犬やそれを世話するお母さんの写真など、出産未経験の私にとってはこちらも貴重なバーチャル体験ができた本でした。

luka baby